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僕が小さいころからその存在だけは知っていた父親のレコードプレーヤー。今日ほぼ30年ぶりに音を鳴らした。
 
2日くらい前にオーディオセットを埃まみれの物置きから引っ張り出してきて自分の部屋でメンテをしながら組み直したが、残念ながらアンプがお陀仏で音が出なかったし、針が折れていたので諦めてスピーカーだけを自分のオーディオに繋いで使っていた。
 
ところが翌日、実家の奥深くに父親の弟がかつて使っていた別のセットがあるという話を聞いたので早速発掘作業に取り掛かった。
どうしてもレコードが聴きたかった。



が、肝心のターンテーブルが故障していた。一緒にあった保証書には昭和51年11月購入と書いてあった。無理もない。
でもここまで来たから別セットの方も全部分解クリーニングして自分の部屋に持ち込んでやった。
試行錯誤の結果、伯父のカートリッジと針を拝借、伯父のアンプに父親のターンテーブルを繋いで、そいつを伯父のスピーカーに通してやることによってレコードが聴けるようになった。
Elephant Stone (click) が流れた時に嬉しくて埃まみれのままベッドに頭から突っ込んだ。



でかいスピーカーを手に入れたと言ったら、音波が室内でX字になるように2つのスピーカーを配置してサウンドスポットを作れといそみ君に言われた。
今現在、僕の部屋には自分のものも含めて大小計6個のスピーカーがある。
 
ひょっとしてこいつらを内側に向けて正六角形に並べたら、その中心にスーパーサウンドスポットが生まれるんじゃないだろうか。
そんなもの発生させたら地球が滅びるかもしれない。
 
オーディオ知識ゼロの僕による見解だ。

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