このところ写真をあまり撮っていなかったが、相変わらずマイペースに生きている。
8月に帰国し10月から社会人ごっこを始め、入社後しばらくは仕事で居を転々としていた。
そして10月下旬からは、類稀なる粉食文化を生み出した地に赴任を命ぜられ、ようやく腰を据えた。
赴任前は全ての排他的「混ぜ焼き派」は県境で駆逐され、残った者は「重ね焼き派」への改宗を強要されるのかと覚悟していた。
お好み焼を食べたいのに何故かウドンかソバかを選ばされ、マヨネーズをかける新古典主義すらも主張するのが憚られる恐ろしい地だと思っていた。
それらの懸念は赴任後7日で払拭された。
お好み焼きはもうどうでもいい。広島県福山市はラーメンがうまい。
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