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エジンバラからマンチェスターへ帰ってきてからわずか2日後、今度はベネチアへと旅立った。
与えられた夏休みはたった2週間。フル活用します。
夏にマンチェスターで出会ったイタリア人、フランシスコを訪ねてイタリア北東部に行ってきました。
エジンバラかグラスゴーから直接飛びたかったけれどマンチェスターへ戻ったほうが安かったという。続きは右下から。



エジンバラで出会ったクロアチア人、リービアさんがくれたスコティッシュ・グリーン・マーブルと呼ばれる石の原石。スコットランドでは幸運の石なんだとか。安全を願ってバックパックに入れて持ち歩くことに。

張り切ってマンチェスター空港へ来て、無事チェックインを済ませてターミナルへ。
そこで電光掲示板を確認して愕然とさせられる。
飛行機の離陸時刻が15時45分から19時25分に急きょ変更。マンチェスターからベネチアまで2時間で行けるのに、ターミナルで3時間半以上待たなきゃならんとは。
どうした幸運の石。



結局ベネチア、マルコポール空港に着いたのは24時。人なんかいるはずもなく。
ベネチアへの足もなく空港で一晩過ごすことに。



翌朝4時30分。アリタリア航空と朝陽。ベネチア行きのバスの始発は8時だ。さてどうしよう。



空港からバスで20分、ついに来たアドリア海の宝石、ベネチア。朝から日差しは強烈極まりない。



車のない都市。レストランにある絵みたいな街並みが続く。



たいていの国ではこれは床上浸水と呼ばれるものではないだろうか。



一泊3000円のわりに泊まったホステルの立地が最高。本島から若干離れたジュデッカ島にある。



ジュデッカ島から果敢に漕ぎ出たおっさん二人。



ベネチアでの主な交通手段はヴァポレットと呼ばれる水上バス。大きな運河や周辺の島を廻る。



圧巻のサン・マルコ大聖堂。







カナル・グランデに掛かる4つの橋の一つ、リアルト橋。
この世界遺産よりも手前のおっさんのフェラーリキャップの方が気になりますね。
なんであと3秒待たなかったんだろう。



そこにレストランの入り口作るかぁ、と感心しました。



ふらふら歩いていたら民家のほうに来てしまった。一定の間隔で広場があって、その中心には井戸があるようです。



お世話になりました。



水上移動式八百屋。



ベネチアはどこをどう撮っても綺麗に写る気がします。



特に夕方は息をのむくらいの景色が広がる。アドリア海の宝石を堪能しました。

次はフランシスコに会いにイタリアを北上します。
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