8月17日にカレッジが終わって、その夕方マンチェスター・ピカデリー駅 (
click) から電車に飛び乗りスコットランドの首都、エジンバラへ旅立った。
エジンバラはその街並みと歴史から街全体が世界遺産に登録されている。
いいところでした。続きは右下から。
21時30分。ライトアップされたエジンバラ城が綺麗だ。
一夜明けたらあいにくの雨天。夏のこの時期、イギリスの天気はデフォルトで雨だ。
エジンバラ城へ向かうつもりだったけれど断念。まだあと2日あるから他の日を狙おう。
とりあえず歩いていたら、雨の石畳に
シトロエン・2CV。似合うな。
ところ変われば。さすがスコットランド、ストリートパフォーマーがバグパイプを弾いていた。
歩いていて思ったのは街がものすごく立体だということ。坂道や階段があちこちにあって、歩き回るだけでバテる。
滞在3日目。雨こそないものの、冴えない曇天。エジンバラ城は今日もパス。
この日は偶然ホステルで同部屋だったクロアチア人たちと一緒に歩き回っていた。
建物のてっぺんがみんな鋭いな…
スコッチ・ウイスキー飲んでフラフラ帰ってきたら、ベッドの上に置手紙が。ホステル側の手違いによってダブルブッキングになってしまったらしい。0時過ぎにまさかの部屋移動だ。
4日目、ついに快晴。よしエジンバラ城へ行こう。
あぁ、もう何を撮ったらいいのかかわらん。くわしくは
こちら。
個人的な感想としては、ひとつ前の写真のようにプリンセス・ストリート・ガーデンから見上げるのが一番かっこいいと思います。
あと、城内にいる案内役の人の話すスコットランド訛りの英語が聞き取れません。
新市街側から旧市街を見ると、建物の間に隙間がなくて一個の要塞みたいに見える。
建物の間にはクロースと呼ばれる通路がはしる。
最終日が晴れて本当によかった。いつかまた行こう。
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