イギリス連邦王国女王・エリザベス2世の孫にあたるウィリアム王子と、王族の配偶者としては約350年ぶりの非貴族階級で、一般中流階級出身のケイト・ミドルトン嬢の結婚式の様子がマンチェスターでもパブリック・ビューイングという形で披露された。
スキャンダル、経費問題等で長らく不要論も囁かれるが、イギリス国民の間でロイヤルファミリーの人気は依然として高い。
カンタベリー大主教によって執り行われた婚礼の儀式をもって、ウィリアム王子はケンブリッジ公爵 (Duke of Cambridge) の称号を贈られ、ケイト・ミドルトン嬢はケンブリッジ公爵夫人(The Duchess of Cambridge) として王室に迎え入れられた。
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