久々のライヴはショーン・ライダー (ハッピー・マンデーズ)。ヴェニューはもちろんThe Factory (FAC251)。
20時から23時までがギグで、そのあと4時までクラブパーティーという流れのはずだったけれど、当日ギグの数時間前にショーン・ライダーが早くとも午前1時にしかヴェニューに到着できないと主催者側からアナウンスされた。
単独ライヴなのに5時間の遅刻。
ショーン・ライダー目当ての僕たちは、近くのパブで飲んで時間を潰して午前0時過ぎにヴェニューへ向かった。
ショーン・ライダーの遅刻にもかかわらず、フロアは相変わらずいい雰囲気で盛り上がっていた。
かかる曲はインディを中心とした名曲ばかりで、下手なリミックスを加えずただ流す、といった感じ。
オーディエンスは完全に乗せられていた。
ちなみにこのDJなんか見覚えあると思ったら、このFAC251の内装整備を請け負った
Tokyo Industries Ltd. の設立者の一人、Aaron Mellorという人だった。
今まで数々のヴェニューの内装を請け負い、自身もTokyoという名を冠したクラブを北イングランドにいくつか経営する。(
詳細)
via factorymanchester.com
FAC251のオープン前に視察に来た3人。
左: Ben Kelly (ハシエンダとFAC251の内装をデザイン)
中: Aaron Mellor (Tokyo Industries Ltd. の設立者)
右: Peter Hook (FAC251のオーナー)
午前1時10分、ついにショーン・ライダー登場。
もう一枚載せる。
このおっさん、かっこよくないけどかっこいいぜ。
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