2か月前にアナウンスされた通り、ピーター・フック(元ニュー・オーダー)プロデュースの元、
ハシエンダの血をひくライヴ+クラブヴェニュー、FAC251がオープン間近。(
click)
しかも今住んでる所から目と鼻の先に。
factorymanchester.com
元々この建物自体は20年前にファクトリーレコードの本社としてデザインされた。
ファクトリー社倒産後は放置されて廃墟になっていたようで、クラブとしてオープンする1か月前の時点でようやく割られた窓にガラスがいれられた。
案の定、工事は間に合わずオープン日が1月29日から2月5日へと延期。
1月21日、フッキーとマニ(元ストーン・ローゼス)がヴェニューへ来てプレスカンファレンスが開かれた。
午前11時からとの触れ込みがあり、テスト前日にも関わらずいそみ君と見に行ったけれどプレス以外は入場禁止で2人の姿は拝めず。
その翌週、ついにオープン日とその翌日のギグの内容が告知された。
いそみ君が拾ってきたフライヤー。
なんと初日 (5日) はフッキー(元ニュー・オーダー)、マニ(元ストーン・ローゼス)、ロウェッタ(元パッピー・マンデーズ)、ハワード・マークスがジョイ・ディヴィジョン、ニュー・オーダーを、2日目 ( 6日) はフッキーとショーン・ライダー(ハッピー・マンデーズ)がハシエンダサウンドを鳴らす。
28日、ギグ及びアフターパーティのチケットが29日正午からオンラインのみで販売されることが告知された。
1月29日正午、アクセス数増加のためサイトが一瞬ダウンし、10分遅れで販売開始。
結果、初日のチケットはわずか15分でソールドアウト。
そして今、僕たちはチケットを持っていない。
最後の最後、支払い画面までたどり着いたにもかかわらず、いそみ君の銀行口座が原因不明の凍結状態でカードでの支払いができなかったのだ。
その時僕はと言えば、朝からヤボ用を済ませに街へ出かけていて期せずして手こずっていた。
とりあえず僕たちが買えたのは、2日目のギグの後のパーティのチケットのみ。
歴史的なヴェニューのオープンはいよいよ明日だ。
なんてこったい。
オープン前にばらまかれたフライヤー。(クリック拡大)
コレクターズアイテムだ。
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