251-TwoFiftyOne-

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圧巻、ヨーク大聖堂。
巨大な円形窓は、向日葵を赤薔薇と白薔薇が囲んだ形がモチーフになっていて、ヨーク家とランカスター家が一つになったことを意味するんだとか。

ヨーク城。 13世紀に建造され、1920年代までは牢屋としても使われたが、今ではこれだけしか残ってない。

2ポンド硬貨の柄違いも発見。

枯れても花。

居候してるところの親父が自家製コンロの改良版を作った。これなら大きめの鍋でもいける。(click)
果たしてこのサバイバル術が役に立つ時はくるんだろうか。

マンチェスターから電車で西へ１時間、イギリス有数の港湾都市リヴァプール。
18世紀にはマンチェスターで生産された綿製品を運河で運んできてこの港から世界中へ輸出されていった。

お釣りで貰った1ポンド硬貨をなんとなく見たら気が付いた。
上から時計回りに1983年、1990年、2000年、2002年、2006年発行。
そんなに頻繁にデザイン変更があるんだろうか?

居候先のおっさんがアウトドア野郎だった。おもむろにダイエットコークの空き缶で作った自家製コンロ。

着火。火力はかなり強い。

そしてブリキでギリシャコーヒーを沸かす。

イギリス労働者階級の保養地、ブラックプールへ行ってきた。

歴史あるブラックプールタワー。相変わらずイギリス国内どこへいっても天気の変化は早い。

わずか1時間後、快晴。

タワー内にはダンスホール。

なんてタワーだ。

ホストマザーから花を貰った。なんでだ。

チェスター市。
1世紀頃、ローマ人がウェールズ侵略の拠点とした要塞都市で、街は四方を壁で囲まれている。